2019年12月18日水曜日

Death Stranding(デスストランディング)

PS4ソフトで発売されたデスストランディングの感想レビュー。2019年11月8日に発売されたオープンワールドアクションゲームで、コジマプロダクションが開発、販売はSIE。小島秀夫監督が会社を立ち上げて、開発までに4年近くかけたゲームです。

デスストランディングの舞台は北米。Death Strandingという現象により、すごく危機的な状況に陥っている世界で、都市は分断した状態にある。時雨と呼ばれる時間が急速に進む、変な雨が降り、フィールドにはBTという幽霊のような存在が漂っている舞台です。


繋がりを失い滅亡の危機を迎え、次期大統領であるアメリがテロリストに拉致されたことで、主人公であるサム・ポーター・ブリッジズが、アメリの救出と各地にある施設や孤立した人々とカイラル通信で繋ぐため、北米大陸の東側から西側へと旅する物語です。

サムは伝説の配達人と呼ばれており、死んでもあの世からこの世へ、帰還することができる特殊な人。ただの荷物配達人とはそこが違う。またサムの血液なども特殊で、その辺りについてはストーリーを進めていくと、どういった経緯から、サムが特殊な人物像なのかが分かってきます。


2019年6月5日水曜日

デイズゴーン(days gone)

PS4の専用ソフトで発売されたデイズゴーン(days gone)の感想レビュー。
2019年4月26日に発売されたSIEベンドスタジオの新規IPタイトルで、
当初は数ヶ月先に発売されるゲームでしたが、延期の末発売されました。
オープンワールドゲームなので開発に6年ほどかかっているのだとか。

デイズゴーンの物語は、パンデミックが起こったことで世界中の人々や
動物たちがゾンビのような姿になってしまい、地球上は果てしなく危機を迎えた
いわゆる世紀末状態が舞台になっております。ライフラインなんかも止まっており、
町なんかには人がおらず、ゴーストタウン化している状況です。

深い原因までは触れられてはいなかったが、ウイルスによりゾンビになったようで、
総じてフリーカーと呼んでいる。一見するとゾンビのような外見ですが、
死んではおらず、日中になると眠るし、夜になると徘徊して動物を襲ったり、
飲み食いをしているので生きてます。

days goneの主人公は元軍に所属していたディーコン・セントジョンです。
妻のサラがパンデミックのときに刺されて、NEROのヘリコプターで運ばれたが、
行方知れずになってヘリコプターが墜落して死んでしまった。
ディーコンはあきらめきれずにサラを追うことになり、相棒のブーザーと旅する日々。


2019年2月22日金曜日

レッドデッドリデンプション2

PS4、Xbox Oneで発売されたレッドデッドリデンプション2の感想レビュー。
2018年10月26日に発売されましたが、当初公表された頃から延期されて
ようやく発売されたゲームで、開発に8年くらいはかかっている。

ロックスター・ゲームスなのでクオリティーやボリュームは凄く、
PS1以降からだろうか? PS4では初のディスク2枚組で発売されました。
1枚目のディスクはインストール用ディスクで、2枚目は起動用ディスクです。


今作のレッドデッドリデンプション2はナンバリングでありながら、
ゲームの舞台は前作から前の時代の物語。
そこまで時代差は極端には開いていないので、前作の主人公だった
ジョン・マーストンも今作に登場しているくらいだ。

しかし今作の主人公はアーサーモーガンという新しいキャラクターで、
ダッチギャングに所属する中堅クラスのギャングです。
ダッチは親父のような存在で、アーサーはダッチに対して忠実である。
レッドデッドリデンプション2は、そんなアメリカにいるギャングたちの物語です。


ラストオブアス2

PS4ソフトで発売された ラストオブアス2 の感想レビュー。2020年6月19日に発売されたサバイバルアクションゲームで、前作の続きもののゲームです。開発はノーティー・ドッグ。前作では世界累計で1700万以上を売り上げたそうで、今作はどこまで販売を伸ばせるだろうか? 本作ではタイ...