PS4、Xbox One、PCで発売されている【SWBF】スターウォーズ バトルフロントの感想。
今作でスターウォーズバトルフロントも第三作目ということであるが、
今回はDICEが制作したSWBFなので、新生バトルフロントの意味も込めて
ナンバリング的なタイトル名にはしなかったのだという。
FPSのゲームではあるものの、TPS視点に切り替えて遊ぶことができたので、
こういった新しい手法はどんどん取り入れてほしいと思った次第である。
TPSに切り替え可能だと面倒くさいなと感じる段差の登り降りもスムーズかつ
直感的に移動できるのはストレスを溜めずに遊べるのがいいですね。
武器のブラスターに関しては、とくに能力差が激しすぎてどれも駄目という印象はなく、
ゲームモードに合わせて選択しながらプレイできたのでこれはこれで良かった。
ただ種類がすこし少ないなと感じたところがある。
近距離と遠距離の能力が少し極端になりすぎているというか、
それならやっぱ強い側のブラスターだけ使うよね的な流れになってしまう。
ただブラスターはそんな感じでいいとしても、スターカードのほうは能力が隔たりすぎて
まったく使うことすらなかったスターカードはいくつかあったのが残念である。
使い方次第では面白くなりそうなものもあるけど、ジャンプパックを外してまで
使いたいというものもなく、特性もいつも同じやつばかり使ってたのでどこか味気ない。
調整と種類不足を感じたところが少しありました。
ビークルにおいても初めはどれも性能差はとくにないものだと思いながら遊んでたが、
長いことプレイしているとやはり戦闘機はシールドによる恩恵が高すぎますね・・・
TIEファイターなどの操作性がいくら良くても、シールド張られればそれまでというか、
ミサイルでダメージを突き通そうにもクールダウンの時間を待つ必要があるため、
そうなると反乱軍のビークルが有利になってしまう印象だった。
パワーアップはエイムで勝てないと感じたら、とりあえずパワーアップ入手していいのが引けたら
楽に倒せる感じなのでライト層に向けて作った感じもするかな。
ただ入手できるのはランダムだし、消費アイテムなので補助武器として内容になります。
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