ジャスティス モンスターズ ファイブ(ジャスモン)

スマートフォンのジャスティス モンスターズ ファイブ(ジャスモン)の感想レビュー。
配信はスクエニで、ジャスモンはFF15ユニバースと呼ばれる
FF15(ファイナルファンタジー15)を知ってもらうために、入口を増やそうと計画された
事業の一つに入るゲームです。
平たく言うとFF15の広告的なミニゲームといった感じでしょうか。

ジャスモンはピンボールゲームで、FF15本編にも収録されているミニゲームです。
一応設定ではFF15の主人公のノクティスや仲間たちがお気に入りのゲームで、
ノクティスに至ってはゲームのハイスコアを叩き出すのが趣味なのだとか。
よって本編ではジャスモンの筐体が各地に設置されていて、ノクティスたちは
筐体を見つけるとこぞってゲームを遊んでいるということになるのでしょう。


ジャスモンのストーリーは基本的に無いというか、チュートリアル部分だけが
ストーリー構成になっていて、攻略後は各ステージ毎に用意されたものをクリアしていく
流れとなっている。クリアすると達成スコアに応じてゴールデンボール(GB)が得られ、
それを使用してショップでエネルギータンクの購入や、モンスターガチャを行える仕組みです。

ですのでストーリーはハッピーボムが自爆してジャスティスモンスターズを
軽く紹介した内容が最後で、それっきりストーリー的なものはなく、ただただゲームを
進めていく内容となっていました。これはFF15本編においても無いようです。




バトルシステムの操作はすごく簡単で、フリッパー上にモンスターボールが
左右へ揺れているので、画面をタッチしてモンスターボールを飛ばしたい方角へ押出し、
それをモンスターにぶつけてダメージを与えるといった仕様です。
そして、モンスターのHPが0になれば退治したことになる。

さらに敵にダメージを与えるとスキルゲージが得られ、それを満タンまで溜めると
アクティブスキルという必殺技を発動させることができます。
これによって一気に敵を殲滅させやすくなります。
アクティブスキルはモンスターによってそれぞれ異なります。


モンスターガチャでは前述したとおり、ゴールデンボールを支払って新たなモンスターボールを
引くことになる。ゴールデンボールは課金で購入することも可能だが、
普通にステージを攻略しても得られるもので、課金購入は値段が少し高い気がします。
とくに引きたいモンスターといえばSR(スーパーレア)であるが、なかなか引く確率が低いので
そう簡単に引き当てれるものでもないが、強さは申し分ないほど強かったりします。

といってもバトルで戦力になりえるレアリティはR(レア)以上からなので、
コモンやアンコモンは戦力外なのであまり役に立つモンスターボールではなかった。
それでハズレ的な要素を感じ取ることもでき、持っていてもバトルで使うことはないし、
ただモンスターガチャを引いたときのオリハルコンの素材入手のためでしか
用途がなかったのが非常に残念だった。


あとは期間ごとに限定イベントやキャンペーンを開催したりして、
ユーザーを飽きさせないような事を行っていました。
こういったことはFF15本編では行われないようなので、スマホ独特の内容となる。
普段はシングルクエストや曜日クエストをこなすだけの内容なので、
やることが少なく、飽きやすいゲームとして感じやすいものがある。

全体的にジャスモンを見ると、配信開始して数ヶ月はバグや不具合が大量に出て、
まともにゲームとして遊べなかったのがユーザーの数を減らしてしまった印象がある。
とにかく何をやっても不具合でステージ攻略中に動かなかったり、フレンドの数や
ミッション更新の数などが明らかにおかしかったりと表示不具合によるバグも多く、
ゲームとして成立していないというか、まるでβ版を遊んでいるようなものだった。


2~3ヶ月くらいしたらようやく普通にゲームとして遊べれるレベルになった感じで、
その頃にはだいぶユーザーも減ってしまった感じでしょうか。
とくに重そうなアプリのゲームでもないのに、何故こんなにもバグの数が多かったのか
不明であるが、FF15との連動要素もとくに無いようなので無理して遊ばなくなったしまった
ユーザーが増えたのが原因かもしれません。

いずれにしてもジャスモンでやることといえば、モンスターの強化やランク上げをすることだけで、
他にやることが無いのが欠点を感じるゲームでした。