FF15体験版 ジャッジメントディスク

FF15の2回目の体験版にあたるジャッジメントディスクの感想レビュー。
ファイナルファンタジー15自体は11月29日に発売されるため、日本向けにゲームを購入するか
どうか判断してもらうべく、無料で体験版を日本限定配信されたものです。
ストーリーだけ進めれば1時間弱くらいで攻略できてしまう程度の内容でしたが、
チュートリアルや収集要素などを加えて遊べば長いこと遊べる内容になっております。

ジャッジメントディスクでは初めにFF15の操作性に慣れてもらおうと、
チュートリアルをプレイすることができます。これは別にやらなくともいいものだが、
バトル要素の基本的な部分を学ぶことができたので、体験版といえどもあって良かった。
魔法の使い方の基礎の部分なども学ぶことができました。


実際にゲーム本編のチャプター1の途中までを体験することが可能で、
リード地方を探索することができました。
リード地方のマップはかなり広大なもので、端っこから移動するだけでもかなりの
時間がかかる。1回目のダスカ地方より広いのではないのか?といった具合で、
徒歩での移動だとダルく感じてしまうほど圧倒的に広いものだった。

まさにオープンワールドさながらで、エリアにはエネミーが数種類配置され、
宝箱のトレジャーや、食材を調達したりとひと通りできることが揃っている。
夜になればシガイという強烈に強いモンスターが徘徊することもあるので、
エリアには緊張感が走るし、雨が降ることもあるのでリアルな舞台が構築されてました。



特定の水辺ではノクティスが魚釣りをすることも可能です。ルアーやラインなどをセットして
魚がいるポイントへルアーを投げ込み、そして魚が食らいつくまで待ち、
ヒットしたら左スティックを左右に傾けながら糸を巻いていく感じのシステムです。
中にはレアな魚も用意されているので、若干ながらのテクニックが必要になってくるが
基本的には複雑な操作もなく誰でも簡単に遊べる内容でした。

釣った魚はイグニスの料理の素材になることもあり、キャンプで料理を食べることで
次の日にバフ効果が付いた状態でゲームを進めれるといったメリットがある。
また経験値の換算が行われるため、強くなるためには宿泊は必須になってくる。
ここら辺りが今までのファイナルファンタジーシリーズとは異なる部分かと思います。


またゲームを遊びやすくするためか、グラディオラスのスキルは自動的にアイテムを収集する
サバイバルといったスキルが用意されてあり、旅の記念ともなるべく写真を撮影する
プロンプトのスキルなどを眺めていると、FF15のテーマである旅をよく反映させている
ゲームだなとつくづく思うところがあった。

こういった要素はとくにゲームには無くてもいいものだが、実際に旅をしたらこんなことを
するだろうなといった人間味が出ているところが良いのかもしれない。
町をぶらつけば「ノクティス、ちょっと来てくれ」と仲間が呼んでみたりと、
そんな小さい部分においても人間らしさがゲームに表現されていました。

ストーリーを進めるほかは、寄り道要素としてクエストの討伐依頼なども用意されていた。
こちらはよくあるモブハントの内容で、現地へ趣き、そこにいる強敵モンスターを
倒して報酬を受け取るといったシンプルな内容でした。
そこでお金となるギルを入手したりできるので、決してプレイすることが無駄になることもない。


バトルにおいては全体的に魔法が強かったが、製品版では召喚獣なども使えるし、
武器にはファントムソードも用意されていることから、
おそらく幅広い戦略が見込めるかもしれない。

体験版では片手剣、大剣、槍、短剣、銃、マシンナリィを扱うことができたが、
それぞれの武器には特徴があって使い分けることができる点がいい。
製品版になってからは方向キーで切り換えができるようになったので、
その場にあった武器を自分で選択できるシステムへと進化しました。

バトルやキャンプなどで得たアビリティ(AP)は、アビリティコールというスキルツリーで
消費して使うことで、味方のステータスを強化したり、コマンドなど新しい技を
習得できたりする成長要素が詰め込まれている。
また主人公たちが乗って旅をする車のレガリアなどをカスタマイズすることも可能で、
やり込み要素は結構詰まっている感じでした。


全体的に体験版を遊んだ感想は、オープンワールドを感じさせるゲームだった。
製品版ではさらに広いエリアがあるので、楽しみな面もあるが、
ストーリーが単調になっていないかなど、オープンワールド特有の作業感というか、
不安を感じさせる面も少しあるかもしれない。

ただ、製品版発売後はDLCでオンライン対応したり、コンテンツを長く配信していくようなので、
トータルで見ていくとファイナルファンタジー15は凄く豪華なゲームになりそうな気もする。
そういった追加要素も含めて楽しめれば、長く遊んでいられそうなゲームになりそうですね。