サイコブレイク

ハードはPS3,PS4、Xbox360/one、PCで発売されている三上真司の
サバイバルホラーのサイコブレイクについての感想。
制作はタンゴ・ゲームワークスによるもので、販売はベセスダのほうです。
サイコブレイクは新規IPのゲームです。

主人公は刑事をやっているセバスチャンという少し渋めのオッサン。
相棒はメガネをかけて合理主義なジョセフ。
セバスチャンとは正反対な性格ではあるが二人はコンビであり、相性はいいようだ。
そこに新しくチームに編成されることになった新米のキッドだけ女性。

とある精神病院で起きた事故を調べることになり、
サイコブレイクの世界に足を踏み入れることになる。
ストーリーはチャプターごとに分かれており、バイオハザードのような感じです。
どこだかよく分からない不思議な世界観に迷い込み、
幽霊のような謎のルヴィクという男が時たま現れ、グロっちいクリーチャーと戦うことになる。

舞台はビーコン精神病院とルヴィクが作り出した世界を行き来することで
現実なのか夢の世界なのか分からなさが漂い、ホラーを引き立てている。
ジョセフやキッドと組むことがあり一緒に同行することはあれども、
基本的にはセバスチャンが一人で行動することの方がずっと多い。




古典的なサバイバルホラーを目指した作品であり、操作もシンプルな設計になっている。
アクション面ではまずは基本的な銃はハンドガンからショットガン、スナイパーライフルなど
バイオハザードを思わせる武器が登場する。
クリア後にはロケットランチャーやマシンガンなども開放されるので、そのまんまか。
性能的なものも似たり寄ったりな感じです。

他にはアガニクロスボウという特殊なアガニボルト(矢)を装着して
発射することによって爆破や電気、氷、フラッシュの光で目をくらまして見たりと
銃と比較すると特殊効果に期待ができそうな武器が用意されている。

トラップパーツを使用して作るこのアガニボルトは、
ボスにも効果的な武器なので使い方次第では一方的に攻撃しまくりなので強い。
近接攻撃でパンチや踏み付け攻撃なども一応存在はするが、
とてもじゃないがダメージは低く設定されていてあまり役には立たない。
基本は武器を使った攻撃でダメージを与えることになる。


ストーリー進行の道中ではアーカイブの中に含まれる貴重品アイテムや、
見つけにくいロッカーの鍵などを探しながらプレイすることになり
そこがやり込み要素の一つといえよう。
画面には上下の黒帯が付けられているので見づらい場合も多く、
足元にあるアイテムは収集するのを見落としがちになりやすい。

実際にそれらのアイテム収集というのはトロフィー・実績の獲得にも組み込まれている
ものであるが周回プレイをして獲得することもできるので、
1周目で完了するのは難しいものがあるでしょう。
残りは難易度の違いでのストーリー攻略だったり、条件をつけた形での
各チャプター攻略によりトロフィーが獲得できるので、
そこ辺りを根強くやるかどうかは人に寄りけりなところがあると思う。


バトルに関しては銃弾などに限りがあるので、敵を倒すにしても無駄に弾を消費すると
後がつらくなってくるので考えながら使うことになるだろう。
敵を倒したりあちらこちらに置かれているグリーンジェルというアイテムを集めて
セバスチャンのスキルを強化できるシステムも用意されているので、
それでアップグレードすれば少しはマシになる。

収集系を怠ればボス戦やホーンテッドの群れが襲って来るエリアで戦いが厳しくなるし、
ある程度の探索は必要になって来る。
スニーク移動で静かに歩きながら敵の背後へ忍び寄り、一刺しで殺すこともできるが
全部の敵にスニークキルが決まることもないので、後半は武器に頼った攻撃が多くなる。


ホラー要素を楽しみつつ、今の手持ちの武器やらアイテムをやりくいして
どう戦っていくのかを考えながら遊ぶ内容で、比較的死にゲーなので
なんどもリトライすることは必須になってくるゲームでした。
トラップを利用して敵を巻き込んでみたりもできるが、一度トラップを発動させて
どんなもんなのか見てからでもないと分かりづらいものもあるので、
とにかく死んで確かめることが多かった。

死ぬ度に長いロード時間があるのでPS4でも長いと感じるが、
PS3などではさらに長くなっているのかと思うと大変かもしれない。
ボス戦は一撃死する攻撃が多いので、ストーリーをクリアする頃には
死んだ回数が3ケタになる方もいるよで全部足したロード時間は相当多そうかもね。
クリア時間などは15~20時間もあれば1周目攻略はできるので、
あとサイコブレイクを楽しむとしたら、引き継ぎ要素をプレイするかどうかだろうか。